2014年10月10日

第4回 KLN(きらり・レディ・ネットワーク)セミナー報告

さわやかな秋晴れの9月28日(日)、弊社会議室にて南極観測隊についてのお話を伺いました。
講師は第56次南極地域観測隊として4年前に実際に南極へ行かれた大平 正さんと、今回観測隊に初参加される三津山 和朗さんです。
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お2人ともボランティアで地元の小・中学生に南極について講話をされたり、塾の講師をしていた経歴をお持ちなので、とても分かりやすく丁寧にお話しいただきました。

観測隊は少人数の閉ざされた世界のため、自分の仕事はもちろん、その他の仕事も知識として得て、突発時に何でも対応できることが必須となってくるそうです。
小さなトラブルが死につながる極限の世界にいるというプレッシャーからでしょうか、お互いを思いやり、カバーしあえるようになり、隊の雰囲気が良くなるようで、楽しそうな宴会風景の写真がたくさんみうけられました。
この状況と同じことを中小企業にも当てはめ、活用することができるかと思います。
限られた人数の中で自身の仕事を深く理解し、その他の業務等にも幅広く対処が出来るように意識向上の改革ができるようになれば、会社の活性化に繋がり、社内の結束も強まるでしょう。

南極観測隊になるには、企業推薦、一般公募、研究者の中から選抜されるそうです。
選ばれた後も様々な心と身体の詳細な健康診断が行われ、野外での実地訓練などを経て現地へと出発するそうです。
基地の内外部、作業車や器具、楽しそうな食事風景、オーロラの写真・・・。たくさんの画像や資料を見せていただきながらお話が進んでいきます。
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南極といえばタロジロ君で有名な南極物語という映画を思い出しますが、今は移動手段に車があるので犬は連れていっていないそうです。(昔犬そり)
メールやインターネット、電話も普通にできお風呂も毎日入れる環境とのこと。
なんとトイレはウォシュレット!
オゾンホールは日本の観測隊が発見したそうなんですよ。すごいですね!
戦争で負けたおかげで接岸不可能の場所でベストな位置に基地をもうける事が出来なかった昭和基地ですが、なぜかオーロラが他の場所よりよく観測できるそうです。
また、南極では生活妨害電波の影響が無いので天気予報がとてもよく的中するそうです。


盛りだくさんのお話しと参加者からの質問であっという間にお昼に!
場所を溜池山王の中華料理店へ移して食事をしながら引き続き歓談しました。
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定番の円卓テーブルをくるくる廻しながら次々出る質問に、真面目な話から、いそうでいない南極の熊、観測期間中の準備としてまとめ買いをするため、ヘビースモーカーが1年間にどれくらいたばこにお金を掛けているかが分かる・・・など冗談を交えたくだけた話まで、盛り上がっている間にランチタイムも終盤へ。

講師のお2人は11月25日に出発され、1年4ヶ月ほど日本を離れるそうです。
帰国された際はぜひ報告会で再会しましょうと約束し、楽しい時間のお礼と激励の握手をかわしつつ解散しました。
ぜひ、報告会の開催をお楽しみに!

新東産業株式会社 肥後 優子





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