その様子をご紹介します。
40年ぶりに新日本プロレスが町田市で興業!!
なんと!
なんと!

“G1CLMAX 町田大会町田市スポーツ振興社会福祉チャリティー”を観戦参加しました。
町田市をはじめ多くの福祉団体が後援、身体の不自由な方々を招待、収益金の一部を町田市福祉基金へ寄付するなど、スポーツ振興と社会福祉事業への貢献を主旨とした大会です。
試合前のオープニングセレモニーでは、町田市長の石坂丈一氏が開会のあいさつ
市長自ら頑張ってます。

挨拶が終わった後。リングサイド下に石坂市長

総合体育館の特設会場は完売満席

半分は女性と子供たち?だったでしょうか。リングアリーナ席でのライブ鑑賞は迫力満点で、思わず力が入り、終了後は顎や肩等が痛い!!ファイナルでは、相模原出身の真壁刀義が棚橋弘至に勝利(Aブロック公式戦)、ファンは大歓声! 熱い夜でした。
次にご紹介するのは、サッカーJ2第25節FC町田ゼルビア 水戸ホーリーホック戦
サッカーJ2 FC町田ゼルビアのホームゲームの応援。

夏です! 熱くなれ!!

サポーターと支援する応援団体の屋台ブース
今年度からJ2の昇格とあってサポーターも熱く!!6位の上位好位置に頑張っている。前節C大阪に3:1アウエー勝利し、好調。(第29節8・14現在8位)
3年前に一度J2に昇格したが1年でJ3に

地域活性を担う活動は、様々なところで発信、進めないとなかなかすみずみまで浸透していかない。
J2チームの中では、まだまだ集客も含めてサポーターの数が少ない。チームは選手たちが頑張って善戦している。VIP席での観戦は、熱いサポーター、スポンサーたちなのでなおさらすごい応援だった。
得点力を増したゼルビアは、前半2:0で折り返し、後半早々に1点追加の3:0。楽勝と思ったら、終了1分前に同点に追いつかれる。負けはしなかったが、負け試合に匹敵するゲーム


ジュニア達の試合前のセレモニー

前半のゴール直後の電光版(ゴール!の文字が) 他チームは、オーロラビジョン!
早く躍進して、オーロラビジョンに


VIP席には、地元産の食材で食事がふるまわれる。
さらに敵を食べる“水戸納豆の天ぷら”があった。
心温まる気配り・・・。

前半終了時:2-0の瞬間

サポーター応援グッズ(タオルが加われば完璧)
この2日間でかかわった方々は、生き生き、はつらつとしていたのが印象的だった。地域の活性が日本の地域経済を盛り上げ、元気な日本を取り戻すのではないだろうか

こんなリセットの仕方で周りを見つめてみるのもいいですね。