2016年05月20日

KLN会活動報告(工場見学会/房総の春散策)

2016年度の最初の活動報告です。

最初の目的地は、有限会社栗山ブロック工業所(千葉県山武郡横芝光町)の工場見学。
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有限会社栗山ブロック工業所は、空洞コンクリートブロック(JIS A 5406)を製造している工場です。昨年11月に第二工場を建設・完成し、生産性の効率化を図るとともに騒音・振動を始めとする環境対策にも力を入れています。

人手に頼ることなく1日何千個ものブロックを自動で造る様子は圧巻です。搬送ベルコン兼用の骨材計量機は製造ラインをコンパクトにまとめており、本設備の工夫がうかがえます。水量管理が把握できる水分計をはじめ最新の管理設備を装備しています。
材料を型枠に投入、転圧、脱型と次から次へとブロックが養生棚に積まれていき、一次養生(蒸気促進養生)に運ばれ、温度コントロール装置で管理された蒸気養生を行い、再びラインに移動。ライン上を移動し、表示(製品名・製造日・工場名・JISマーク)が自動印字され、自動作業で梱包されます。
ここからは人間が運転するフォークリフトによりストックヤードに置かれ、二次養生(14日間)を経て、出荷となります。
品種によっては(景観性を有すもの)、割裂する製品があり、その破材は未だ有効利用できるほどのコンクリート資材。廃棄するのはもったいない!との声が・・・
圧巻は、栗山社長の配慮で女子専用の化粧室が設置されている。流石です
生コンの製造とは異なる工程に感嘆。昼食の時間も忘れるほど熱心に工場内を見学しました。
この日オブザーバーで参加いただいたヤマセ生コン社 高橋技術部長は、楽しみにしていた昼食会には時間オーバーで帰社されることに・・・。残念!
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昼食は九十九里の海産物を堪能。焼き蛤、カツオの塊上げ、なめろう(鰺の刺身)。
蛤の取り方については“びっくりポン”! あさり取り(潮干狩り)のように熊手で砂を掘って採取と想像していたのですが、砂の上から足で押さえつけるようにすると蛤が飛び出してくりとのこと。不思議です。
次に九十九里に沿って、今回の宿泊先、勝浦 三日月温泉へ。鮑・伊勢海老の特選料理付き夕宴と温泉を堪能、夜遅くまでおしゃべりは尽きなかったそうです。
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翌朝は有名な勝浦朝市を散策し、特別天然記念物 鯛ノ裏遊覧へ。春の房総も満喫した会となりました。
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栗山ブロック工業所の皆様、伊藤社長様、大変お世話になりました。
“ありがとうございます”の感謝の言葉でKLN会の報告とさせていただきます。

仲田 昌弘



posted by 新東産業 at 09:00| 報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする